株式会社bibin様は、韓国発コスメブランドのインフルエンサーマーケティングを展開しており、その取引先は海外企業が中心です。多様な取引先と日常的にかかわるビジネスモデルだからこそ、反社リスクや制裁リスクを含めたグローバル基準でのコンプライアンス対応が求められています。
そこで同社は、RoboRoboコンプライアンスチェックを導入しました。BPOサービスとWorld-Check(全世界コンプライアンス用データベース)を活用し、チェック業務に対するリソース不足や、グローバルリスク対応の必要性といった課題を見事にクリアしています。
今回は、専務取締役の佐藤様に、導入前に抱えていた課題やRoboRoboコンプライアンスチェックを選んだ理由、導入効果などを詳しくうかがいました。
本記事は以下のような方におすすめです。
- 反社チェックをまだ実施できていない企業
- 海外取引が多く、リスク管理に不安がある企業
- 社内リソースが不足しており運用が難しい企業
- IPO準備に向けて体制整備を進めたい企業
- BPOでチェック業務を丸ごと外注したい企業
目次
導入前の状況:未実施による「見えないリスク」への不安

導入前は、反社チェックやコンプライアンスチェックが未実施の状態でした。企業として、反社会的勢力や犯罪に関与していないかを確認し、法令違反や信用失墜を防ぐためのリスク管理ができていないことに対する漠然とした不安がありました。
また、取引機会が多い海外企業に対するリスクの把握や評価が難しい、社内体制を整備するためのリソースが足りないといった点も、課題の一つとしてあげられます。
このような点から、「必要性は理解しているものの、導入ハードルが高い」といった状態が続いていました。
導入の背景:IPO準備&グローバルリスク対応の必要性
特に大きな要因となったのが、IPO準備とグローバルリスク対応の2点です。
弊社は2020年に創業してから徐々に事業を拡大し、現在はIPOに向けた準備を進めています。そのうえで、関連当事者取引の適正化や反社会的勢力との関係排除など、厳格なガバナンス・コンプライアンス対応が必要です。
特に、弊社の主な取引先である海外企業への反社チェック・コンプライアンスチェックにおいては、国際的な情報検索手段を構築しなければなりません。グローバル基準でのリスク管理を行うには、国内企業を対象とした従来の記事検索では不十分だと感じていました。
導入の背景:IPO準備&グローバルリスク対応の必要性
RoboRoboコンプライアンスチェックを選んだ主な理由としては、BPOサービスを利用できる点と、World-Checkに対応している点があげられます。
BPOサービスでは、名寄せや取引先情報の調査・登録、記事検索といった、チェック業務のほとんどの作業を丸投げできます。リソースが不足している弊社でも、容易にチェック体制を確立できる点は大きなメリットです。

また、ロンドン証券取引所グループが提供するWorld-Checkには、グローバル規模での制裁対象や犯罪・不正関与などの情報がまとめられています。
海外企業との取引が多い弊社にとっては、非常に役立つデータベースなので、その点もシステム導入時の決め手となりました。

導入後の変化:未実施状態から全社対応へと一気に移行
導入後は全社チェックを目標としており、そのために相当な業務負荷を覚悟していましたが、実際には、チェック完了までの時間は30秒~1分程度で済んでいます。
使いやすいUIやシンプルな操作性のおかげで、業務フローをほとんど変えることなくスムーズにチェック業務を遂行できる点が大きな魅力です。
従業員にとっても、一から操作方法を学んだり、難しい設定を行ったりする必要がなく、最小限の負担で運用を行えます。結果として、導入するだけで満足することなく、定着を見据えた継続運用の実現につながると感じています。
導入して良かった点:導入ハードルと網羅性を同時解決
過去の取引先を含めて、BPOサービスによって多くのチェック業務を代行してもらったことで、初期コストの大幅な削減につながりました。導入前に感じていたハードルの高さも緩和され、想定以上に低負荷で運用できる点に驚きを感じています。
また、国内だけでなく海外での情報収集や調査にも対応しており、網羅性の高さにも満足しています。特にWorld-Checkに対応している点は非常に魅力的で、弊社のように海外取引が多い企業において大いに効果を発揮してくれると思います。
株式会社bibin様のビジネス拡大に貢献できるよう、RoboRoboコンプライアンスチェックは今後も継続的なアップデートに取り組んでまいります。本日はありがとうございました!
【まとめ】「やらないリスク」を「やらなくても回る仕組み」で解決
RoboRoboコンプライアンスチェックは、さまざまな機能を搭載したチェックツールとして機能するだけでなく、BPOサービスを活用した業務代行にも対応しています。
株式会社bibin様のように反社チェック・コンプライアンスチェックが未実施の状態でも始めやすく、実作業をプロに丸投げして「やらなくても回る仕組み」を構築できるのが特徴です。
また、グローバルリスク対応という独自の課題を、ツールをうまく活用して解決に導けた点もポイントです。

RoboRoboコンプライアンスチェックには、World-Checkやエス・ピー・ネットワーク、クローバー・ネットワーク・コムの3つの専門機関データベースに対応しており、国内・海外を問わずあらゆる情報収集や調査が可能です。
このような点から、今回の事例と同じような課題や背景を抱えている場合は、RoboRoboコンプライアンスチェックの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
