北斗株式会社様は、自動化生産設備の仕様検討から設計・製作、据付・立ち上げ、品質保証までを一貫して提供するラインビルダーです。自動車メーカーをはじめとする幅広い製造業との取引があり、国内外で多数のプロジェクトを手がけています。
多様な取引先に対するリスク管理が求められるビジネスモデルだからこそ、効率的かつ正確に反社チェックを行える体制が欠かせません。そこで導入したのがRoboRoboコンプライアンスチェックです。
今回は、人事総務部・副部長の小松様に、導入前に抱えていた課題やRoboRoboコンプライアンスチェックを選んだ理由、導入効果などを詳しくうかがいました。
本記事は以下のような方におすすめです。
- Google検索や電話照会で反社チェックを行っている企業
- チェックはしているが運用が回っていない企業
- 属人化・担当者負担に課題を感じている企業
- 内部統制・監査対応を強化したい企業
- BPOを活用して業務を外注したい企業
目次
導入前の状況:手動検索&電話照会に依存した非効率な体制

弊社ではこれまで、Google検索や全国暴力追放運動推進センターへの電話照会によって反社チェックを実施していました。しかし、一見すると基本的な対応はできているものの、実務上、次のような課題が発生していました。
- 電話照会の時間帯制約があり非効率
- 定期的なスクリーニングを実施する時間的余裕がない
- 法人名のみの検索では調査精度が低くなりやすく、判断に迷うケースが多い
つまり、「反社チェックを行ってはいるが、業務として回っていない状態」に陥っていたといえます。
導入の背景:内部統制・コンプライアンス強化への対応

弊社では、自動車メーカーを中心に幅広い製造業との取引があり、多様な取引先に対するリスク管理が不可欠です。
そのうえで現状のチェック体制を改善し、内部統制・コンプライアンスを強化するには、RoboRoboコンプライアンスチェックのような専門ツールが必要だと感じていました。特に、継続的なスクリーニングや徹底した証跡管理を可能にする機能が求められていました。
RoboRoboを選んだ理由:「価格×機能×BPO」の良バランス

当時、RoboRoboコンプライアンスチェックに加えて、帝国データバンクや東京商工リサーチ、エス・ピー・ネットワークの反社チェックサービス・ツールも検討していました。
そのうえで、価格と機能性、BPOによる低負荷の3点において、バランスに優れていることから御社のツールを導入することに決めました。

豊富な機能が搭載された反社チェックツールを活用できるだけでなく、BPOで業務負荷を軽減できるのは、弊社にとって重要なポイントです。ツール導入に終始することなく、運用まで含めて最適化できる点が大きな魅力だと感じました。
導入後の変化:属人的な作業から「標準化された業務」へ

まず、日次の調査時間は以前の半分程度まで短縮されました。これは、検索の自動化に加え、後述するBPOによる名寄せや代行が機能している証拠です。
調査時間が「半減」したことで、各取引先の調査負担の軽減はもちろん、本来注力すべきタスクにしっかりとリソースを割けるようになりました。
導入して良かった点:工数・費用の削減とガバナンスの高度化

手動検索や電話照会が不要になったことから、調査時間が大幅に短縮されました。
また、業務の属人化や管理手続きのデジタル化を実現できたことも、大きな成果でした。RoboRoboコンプライアンスチェックでは、チェック結果や判断理由、証跡が一覧形式ですべて記録されるため、属人化の抑制やアナログ証跡の削減につながります。

導入して良かった点:BPO×ツールで「回る仕組み」を構築

反社チェックの業務を仕組み化できた点です。属人的で手間の大きかった調査プロセスを、BPOサービスと反社チェックツールで一気に「回る仕組み」として構築できました。

結果として、継続的な運用が可能になり、生産性の向上につながっています。業務の再現性向上や担当者依存の排除など、当初の課題であった内部統制の強化を実現できた点もポイントです。
今後の方針

今後は特にBPO活用を進展させ、調査業務そのものを外製化するのが目標です。プロにチェック業務を一任することで調査精度を高めつつ、管理部門の負担軽減を図っていきます。

まとめ:回る反社チェック体制で効率的な調査を実現
もともとGoogle検索や電話照会によって反社チェックを実施していた北斗株式会社様ですが、RoboRoboコンプライアンスチェックの導入により、非効率な業務からの脱却が実現しました。
特に積極的に活用を推進していたのが、BPOサービスです。名寄せから取引先情報の登録、調査まで、反社チェックのプロとAIによる一貫した対応が可能なので、調査精度の向上や担当者の負担軽減など、さまざまな恩恵を生み出しています。
同社と同じように、「日々チェック作業は行っているが、運用が回っていない」といった課題を抱える企業も多いでしょう。そのような場合は、この機会にRoboRoboコンプライアンスチェックの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
